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日々あった事を徒然に書いていきたいと思います。 音楽と伝統工芸と晴れた日が好きです。
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久々に

弁当を作った。

今日の晩飯はまるっきりそれをおかずに、ご飯と味噌汁(notインスタント)!

見た目はアレだが野菜がいっぱいで良い感じ(・▽・)
(奥の肉球みたいのは大根餅とじゃがチーズ玉)



で、もう一つ久々にと言えば、ドラマを見たんです!
リーガル・ハイのスペシャルドラマ!
バイトの都合で録画とはいえ、
ほぼリアルタイムでテレビドラマを見たのは久方ぶりです。

今回の話のテーマは今話題の「いじめ問題」をメインに、ほんの少しだけ、
話題になった「サル顔の絵画修復」問題も取り入れててクスッときました(^-^)

全部通しで見て色々思う事もありましたが、
今回は視覚的な印象が強くて、そればかり記憶に残っています。

特に印象に残ったのが学校繋がりでゲスト出演した「鈴木先生」のメンツ。
主演・鈴木先生役の長谷川博己と、カーベェ役の小野花梨ちゃんが出演していましたねー。
鈴木先生も結構好きで全話見たので、教員・生徒役でさらっと出てきたときは思わず
「鈴先じゃん」「カーベェじゃん」
と、声に出してツッコんでしまいました…。





あと役者さんで印象的だったのは藤井先生役の榮倉奈々さん。
演技が上手いなー、というより、役が役者さんにあっている印象を受けました。
それにしてもマッシュヘアー似合ってたな~。

今回の話は明確な答えが出たわけではない、すこぶるモヤっとした結末でした。
しかしそれでいいのでしょうね。
「いじめ」に対して綺麗事言って救われる人が居ないのも事実。
なんだかんだ言って誰だっていじめ、いじめられた経験はあるはず。
様はそれに気付いてしまうか否か、そしてその後立ち向かうか否かの問題…
だと、私は思う。

ぶっちゃけ私も中学生の頃いじめは受けた。
クラス全員にハブられたり、暴力を受けたり…
といったヘヴィなものではなかったけど、
「キモイ」「シネ」「ウザイ」「ブス」
とか、学年で目立ってる奴らとその取り巻きから
一方的な暴言はずっと吐かれ続けたな。
しかしながら
「実際ブスだしな!キモくてウザくてスミマセンネ~!
 言われなくてもいずれ死ぬので言うだけどーぞ!」
みたいな返しを心の中でしてたら、割とどーでもよくなった…
ってか、友人に「あんた大丈夫?」って言われるまで気付かなかったから
今回の作中で言う黛タイプだったって事ですね。ははは

そんなこと言ってる自分も思い返すといじめる側に回ってたと思うんですよ。
ちょっと変わった人の一挙一動をネタにして笑うのも、言ってみりゃいじめでしょ?
ネタにされた人が不快に感じれば。

作中黛が
「無意識のうちに嫌われないように振る舞い 集団の中で生き抜くすべを身に付ける~」
とかなんとか言っていたけど、結局それなんだと思う。
「集団」があれば「いじめ」ととれる人間関係は100%生まれる。
それをいじめる側が相手に気付かれるように行い、
相手が気付いてしまった所ではじめて問題になる。

そして、
綺麗に見える湖でも、水面下ではいつでも汚い人間模様が繰り広げられてる。
それに気付いて湖に恐怖し立ち止まるも、
知っていても水面上だけを楽しむためにカヌーを浮かべ漕ぎ出すも
結局自分次第なんだなー…と、最近改めて気付かされた。

こないだはちょっと沈した船からなかなか起き上がれなくてえらいめにあったし
今もまだ全快とは言えない状態だから不安定極まりないけど
「焚火にあたって体があったまったらぼちぼち船の修理もしないとな」
って所までは戻ってこれてると思う。

まずはなかなか消せずにいる2・3の問題を片づけなきゃな。
そうすれば濡れそぼったウェットスーツも乾くんではなかろうか。
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